2015年12月15日
薬局の小部屋(その2) ~こっそりお目にかけます~
松井薬局の石田です。
前回に引き続き、薬局の小部屋(調剤室)の中を、こっそりお目にかけます
「なーんだ、単なる量りじゃないの・・・」って思いますよね
実は、「散薬監査システム」なんです
患者様の年齢を登録すると、今、秤量する薬の量が妥当かどうかデータベースをもとに判定してくれます
これで、思い込みによる量り間違いを防いでいます。
続いては、
これは、量った粉薬を1回分ずつパックする機械で、「分包機」と言います。
高齢の方向けに、錠剤やカプセル剤を1回服用分ずつにパックしたりもできます。
松井薬局にある分包機は、パックに患者様のお名前や服用時点、薬品名などを印刷して、より安全性を高めています。
「正しいことが当たり前」の仕事なのですが、人間が行う以上、一定の確率でミスの可能性はないとは言えません。
しかしながら、それを限りなく「ゼロ」になるよう、日々、業務にあたっています。
前回に引き続き、薬局の小部屋(調剤室)の中を、こっそりお目にかけます
「なーんだ、単なる量りじゃないの・・・」って思いますよね
実は、「散薬監査システム」なんです
患者様の年齢を登録すると、今、秤量する薬の量が妥当かどうかデータベースをもとに判定してくれます
これで、思い込みによる量り間違いを防いでいます。
続いては、
これは、量った粉薬を1回分ずつパックする機械で、「分包機」と言います。
高齢の方向けに、錠剤やカプセル剤を1回服用分ずつにパックしたりもできます。
松井薬局にある分包機は、パックに患者様のお名前や服用時点、薬品名などを印刷して、より安全性を高めています。
「正しいことが当たり前」の仕事なのですが、人間が行う以上、一定の確率でミスの可能性はないとは言えません。
しかしながら、それを限りなく「ゼロ」になるよう、日々、業務にあたっています。